2回に渡って日本酒造りの基礎となる「麹」と「酵母」についてお伝えしていますが、前回の「麹」に続いて今回は「酵母」についてお届けします。秋田県で酵母の開発を行っている秋田県総合食品研究センター。秋田で使われている日本酒酵母のAK-1/2やAKITA雪国酵母UT1/2を開発したところです。ご案内は醸造試験場場長の渡邉誠衛(せいえい)さんにご案内いただきました。酵母はどのように開発するのか?、酵母の姿は?、良い酵母はどのように選別していくのか、等、酵母の世界についてわかりやすく解説していただいています。また、あわせて秋田県の酒米やこの研究センターで開発された遠心分離の搾り装置についても解説いただきました。
シリーズでお届けしている「着物de日本酒 素敵な着物女子への道」は6回目。着物を着てどう歩くのがいいのか、所作についてです。
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