今回は、奈良県の花巴(美吉野醸造)さんの取材です。

「吉野風土に寄り添う酒造り」という考えのもと、吉野のお米・水を使い、さらに「いにしえの味を現代に蔵にある菌だけでつくるお酒〜昔から伝わる製法を現代の蔵によみがえられました」ということで、こういう酒質にしたい、という酒造りというより、吉野の風土の中で酒造りをしたら、こんなお酒ができた!という造り方をされています。特に水酛(みずもと)造りは、甘酸っぱい個性的なお酒となっています。また木桶造りもされており、今回、1年半前に酒蔵に木桶が運ばれてきたきた時の貴重な映像もあわせてお送りします。

 

 

 

 

 

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